痛みのあるところに、有難うって声をかけてあげよう。

今日は、少し腰が痛くて、整体に行ってきました。

行かなくても大丈夫かなとも思ったけど、行って良かったです。

 

施術の途中から、身体が軽くなるのがわかって、終わって立ちあがると

目が良く見えて、視界が広がりました。

めぐりがよくなると、心も晴れやかになります。

心と体は繋がっているし、私個人のものではないからこそ、大切にとあらためて思いました。

 

マッサージや整体やら、以前は、本当に、いろんなものに行きました。

あれやこれや、ここが悪いとかいろんなことを言うセラピストがいて、すごく嫌な気分になりました。それがすきな人もいるけど・・・

悪いって?

身体全体の中で起きていること、何も悪いことが起きているわけではないし、

ましてや、リラックスして、言葉が潜在意識に一番入りやすい時に

何の考えもなく、細胞にマイナスなことを言ったりされるのはどうもねえ

いただけません。

 

今日、施術してくださった方は、余計なことはあまり話さず、

身体がどういう状態か、事実だけを話してくれて、なかなか良かったです。

 

細胞は、みんな聞いているのです。

ベビーマッサージもそうですが、どんな言葉をかけてあげるか大切にしたいなと思います。

また、全てをホリスティックに見たとき、痛みが出ることは決してマイナスなことではなく、感謝こそがふさわしかったりします。

 

痛みがあるところに、意識を向け、「ありがとう」って、声をかけてみてください。

細胞が喜びます。